SALON DE ALFURD's diary

東京広尾発 大人可愛いスマイルマーク☺︎と軽い上質なレザーハンドバッグ&お財布ブランド🍀サロン・ド・アルファードの製品・各種イベント、またそれらの背景などを中心に、広報担当が日常を交えながらゆるゆるとお届け致します。

サロン・ド・アルファードの歴史🍀

こんにちは☺︎

 

 🍀軽くて上質なレザーハンドバッグ🍀
SALON DE ALFURD(サロン・ド・アルファード)広報担当のミツダです。

 

今日は朝から、サロン・ド・アルファードの本社、埼玉県吉川市へ来ております。

毎年この時期になりますと、本社スタッフ・店舗スタッフほぼ総出で会社の繁栄と、全従業員の無事を祈って御祈祷をしていただいております。

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ここで簡単に弊社のご紹介をさせていただきますと…

サロン・ド・アルファードというレザーハンドバッグブランドは、現社長が2007年に立ち上げました。もとを辿ると、1966年に現社長の祖父である初代社長が、写真の現像技術を応用した、ファーの染色加工の会社(満田工業株式会社)を創業したことから始まります。ちなみに、ALFURD(アルファード)とは、祖父がALL FUR DEYING(オール ファー ダイイング)からとって当時から使っていた言葉です。戦後、目黒に住んでいた祖父と、新橋の薬屋さんの娘であった祖母が結婚し、長い間足立区に住んでいたのですが、のちに埼玉県吉川市という地に引っ越しをして、今現在もこちらに本社があるのです。

ちなみにこちら初代社長と、二代目社長です↓

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現社長の父である二代目社長は家業を継いだ後、洋裁の学校出身でデザイナーであり、パタンナーの母と結婚します。ちなみに現在母は、サロン・ド・アルファードのクリエイティブディレクターを務めております。母は子供を四人(長女・長男であり現社長・次男・三男)産んだのですが、子供たちが幼い頃はミシンをしながら子守りをしていたそうです😲

今は亡き二代目社長である父が病気を患ったことをきっかけに、現社長も家業を手伝い始めます。現社長はもともと家業を継ぐつもりはあまり無かったようで💦他にインターネット系の会社を自分で起業しようと思っていたようです。結果的に家業を継ぐことになったのですが、地球温暖化の影響や、ファーは冬しか売れないことを鑑み、まったく新しいレザーハンドバッグのラインを立ち上げたのが、このサロン・ド・アルファードでございます👏その後父は亡くなってしまい、現社長が経営を担うこととなりました。

 

そして現社長がいつもいつも言っている目標がありまして、それが、

「日本発ラグジュアリーブランドをつくる!!」

であります✊

 

わたくしが初めて社長の言葉を聞いたときは、ラグジュアリーブランドって何?と思いましたが、簡単に言うとルイ・ヴィトン、シャネル、エルメス、グッチ、アメリカで言えばコーチのことみたいです!たしかに日本は自動車産業などモノづくりは世界的に高い評価を受けているのに、ファッションブランドで海外のブランドと肩を並べるほど有名な日本のブランドってほとんどないですよね😨

 

今でこそ、サロン・ド・アルファードも恵比寿三越にお店を構え、全国の百貨店さまでも出店させていただいておりますが、立ち上げ当初はネット販売のみでした😲皆様のおかげでここまでなんとか成長致しました。。本当にありがとうございます。しかし!弊社はまだまだまだこれからでございます!!日本発ラグジュアリーブランドにならねばなりません😤

 

ということで、長くなりましたが、これまでの歴史を簡単にお話しさせていただきました😅これからも皆さまに暖かく見守っていただけましたら、これ以上嬉しいことはございません。引き続きどうぞよろしくお願い致しますm(__)m

 

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました☺️

またお会いできますように🌷

 

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